価値観【学生の頃の話】
価値観の違いってよく耳にしますが、育った場所や環境などが影響するのでしょうね。
どこにお金をかけるかなどの金銭感覚とかは皆違います。
価値観の違いを感じ始めるのは中学生・高校生くらいでしょうか。
高校に入学したての話。
小学校・中学校は近隣の友達が多いので価値観が近いような感じがします。
高校に入ると色々な場所の人が集まってくるので毛色の違う友人が増えてきました。
新しい友人の家に数人で初めて行ったとき、多分おもてなししてくれたんでしょうね。
コンビニに連れていかれて「好きな飲み物買っていいよ」とかごを渡されました。
コンビニでかご持ったことないし、好きな飲みもの何でもありなの?
「ファイブミニでもいい?」ととっさに聞きましたね。
当時お小遣いが600円だった僕からするとまず100円以上するあんなに少量の飲み物買わないですし、
風邪ひいたときだけバナナ食べれる的な憧れの飲み物だったわけです。
家に到着するとテレビゲームをして、友人のお母さんが「ピザ頼むけど何がいい?」と。
ピザ?
その時が人生初の出前ピザですね。
ファイブミニ飲めてピザまで出てくるというカルチャーショック。
ショックはまだ続きコンビニで買った缶のコーラを飲んでいると(ファイブミニは家に到着してすぐに飲み終わった)、「ぬるくなっちゃたね」とお母さん。
新しい缶のコーラと取り換えてくれました。
いやまだ飲んでます!
とは言えず新しい冷えた缶のコーラを飲みました。
16歳の時の鮮明な記憶です。
中学校の時にも覚えているのがこれも数人で家に遊びにいったとき
夏だったのか、カルピスの液、コップ、水と氷という居酒屋の焼酎水割りセットみたいに出てきて、
家の主がカルピス作ってくれているときに
違う友人の「カルピスこんなに入れていいの?」の一言から
全員が自分の家ルールがあることを知った時。
この時の出来事も鮮明に覚えています。
価値観の違いを楽しみましょう
子供のころに感じたカルチャーショックは歳とともに少なくなります。
ただ結婚生活でこのカルチャーショックはまた味わうことができます。
価値観の違いに嘆くひともいますが、自分と同じ価値観の人は存在しませんのでお互い否定せず
「そうなんだ。おもしろい」と楽しむ努力も必要です。
自分ルールや考え方が違う前提で過ごしていると、自分と似た価値観が出てきたときに嬉しいです。
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