結婚相手選びは何となく

ここ数日朝は冷え込みます。

今年もあと1ヶ月半、今年も1年あっという間でした。

歳と共に1年の速度は増しますね。

外的要因よりも自分の気持ちの問題

何事もそうだと思いますが何か決断するとき、悩むとき、行動するときなど、結局自分の気持ちの問題だったりします。

外的状況は変わっていないのに突然気持ちがスッキリして決断できたりします。

つまり外的要因でなく自分の気持ちのあり方で外的状況が変わったようにみえるということです。

 

婚活に当てはめると外的状況は「相手」になると思います。

良い「相手」と出会えれば結婚できるとお考えの方も多いです。

しかし下記のパターンも多いのです。

「最初の方にお見合いをした人が振り返れば一番良かった。」

つまり良い「相手」と実は出会っていて気付かなかった。

さらにその「相手」は自分を気に入ってくれていた。

気付けなかった自分を後悔しますね。

 

お相手選びは難しく考えない方が吉

婚活をしている方の中で事細かく相手の理想を思い描いている方もいます。

もちろんそれは大切な事です。

ただそればかりに捉われてお見合いの時から減点法で相手を見てしまうと「良い人がいない」という結論になってしまう可能性が出てきます。

理想の出会い方は人それぞれですが多いのは

・学生の頃から付き合って結婚

上記はポジティブに受け取る方が多く理想と考える人も多いです。

ではその方々(婚活をしないで結婚をしたカップル)に「何故今のお相手と結婚したか?」という質問をすると

意外と多い答えが「結婚したいと思っていた時に付き合っていた人」です。

特別な理由がない事が多く「うーん。何となくだから」という期待と違った答えが返ってきたりします。

もっと明確な理由は?と思う方もいるかもしれません。

皆さんは婚活をしている分ここまで何となくという決め方をする人は少ないと思いますが相手への理想を深く追い求めすぎなくても良いという事かと思います。

共に成長していくのが結婚です。
今の時点で相手が完璧でなくても大丈夫です。
完璧な人はいませんので・・。

お見合いできる人とお見合いしてみよう

話を元に戻します。

外的状況(相手)が変われば結婚に至るというよりも、自分の気持ちが大きく影響してきます。

どのタイミングで急に相手の事が良く思えたり恋愛のスイッチが入ったりするかは分かりません。

スイッチが入る可能性はいつでもあると考えて婚活をすると良いと思います。

以前にも書きましたが
お見合いできる人とお見合いする。交際できる人と交際する。成婚できる人と成婚する。

これが婚活のコツです。

「自分が嫌だと思う人とお見合いするのですか?」という質問が来る事がありますが「自分が嫌でないと思う人であればお見合いしてみても良いと思います。」と答えます。

「自分が嫌だと思う人と交際するのですか?」という質問が来る事がありますが「自分が嫌でないと思う人であれば交際してみても良いと思います。」と答えます。

「自分が嫌だと思う人と成婚するのですか?」という質問が来た場合「自分が嫌だと思っていたらここまで交際していないのでは?」

 

これを読んでくれている方の中にはとても不安に思いながら婚活をしている方もいると思いますが成婚された方も成婚まで不安の日々を過ごしています。皆同じ経験をしています。

僕も生意気に婚活のコツなどと書いていますが果たして自分が婚活をしたらこのように考えられるかと思うと自信はありません。自分事は難しいです。ただ他人事だからこそ見えてくる部分はありますので、これからも少しでもプラスになる情報をお伝えしていきたいと思います。

 

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投稿者プロフィール

園田充孝
園田充孝ハルクル代表
2013年から福岡で結婚相談所を運営。

初めての婚活で1歩が踏み出せない方や金額に躊躇している方にお勧めの低価格の結婚相談所です。
まずは結婚相談所というシステムや業種を知ってほしいです(^^)/