婚活のこれは理解してほしい「〇〇じゃない」
婚活のこれは理解してほしい「〇〇じゃない」
婚活経験者のほとんどの方が通る下記のこと
・ひとつのミスで交際が終了する
・ひとつのミスが気になる
・相手から連絡が来ない
・相手からの連絡に返信する気がおきない
・相手のいやな所ばかり見えてしまう
婚活というと今までの恋愛とは違う感覚のようで難しいと思う方が多いです。
その感覚の違和感から婚活疲れも起こります。
なぜ今までの恋愛とは気持ちが違うのでしょうか?
結婚相手というとても大きな決断をしないといけないから相手を見る目が厳しくなるという説もありますね。
確かにそうかもしれません。
ただ根本的なものを理解していないと今後も疲れてしまうと思います。
その婚活の根本的なものとは
「好きじゃない」ということです。
婚活の交際は好きではない相手とやり取りがスタートするわけです。
嫌いな相手ではありません。嫌いな相手だと交際は成立しないので。
好きでもない相手から何か嫌だなと思う振る舞いをされたら交際終了をすぐにするのは少し気持ちが分かるのではないでしょうか?
好きでもない相手からの連絡に返信が遅れるのも分かります。
でも実は相手もあなたの事を好きなわけではありません。(その確率が高いです)
好きだから連絡をしているわけではありません。
もしかしたら結婚相手になるかもしれない。
もしかしたら好きになる相手かもしれないという気持ちで連絡をしているのです。
好きでない期間の対処法
好きという感情がない期間の対処法をお伝えします。
それは「結婚生活でマンネリ化したとき」と想定することです。
結婚生活は長いのでマンネリ時期は訪れます。
マンネリ時期はおそらく好きという感情もないでしょう。(少ないでしょう)
この好きという感情がない時の居心地の良さや会話の相性は重要です。
将来起こるであろうマンネリ時期と考えると婚活のモチベーションも少しは上がるのではないでしょうか?
婚活においての心構え
好きな相手でないと気持ちが盛り上がらなかったり、些細な事で嫌になったりしてしまいます。
ただもしかしたらその相手が将来の結婚相手かもしれません。
女性は特に最初は気持ちが全くなかったのに、男性からのプッシュで気持ちが動きます。
無意識に好きじゃないからダメだという考えになりがちです。
好きという感情は大切ですがそもそも好きという感情だけで結婚するわけではありません。
その方の人柄だったり自分との性格の相性だったり条件であったり。
その先に好きという感情が芽生えます。
今までの恋愛の順序と逆と考えると良いかもしれませんね。
婚活は好きじゃない相手とやり取りがスタートすることの理解は必要なのです。
婚活は「婚活を始めるのを悩むこと」がスタートです。
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