お見合いの注意点!
お見合いはこうしないといけない!というルールはありませんが一般的な常識は存在します。
今回はこれはやらないほうが・・ということをまとめてみます。
お見合い遍歴、結婚遍歴を聞く
「今までお見合い何回くらいされたのですか?」
「何で婚活しているのですか?」
「前の結婚はなぜ失敗したのですか?」
などなど
過去の事をずけずけと聞くのはデリカシーに欠けます。
男性に多いパターンです。
「なぜ自分にお申込みをしてくれたのですか?」という質問も答えづらいです・・。
「なんとなく・・・」という答えかも。
お見合いでその答えを探しにきているのです。
時間が長すぎる
お見合いは一般的に1時間くらいが平均です。
長すぎると疲れます。
お見合いはもう少し話したいな!というところで切り上げるのが一番です。
印象が良くても何時間も話しをしていたら、疲れます。そしてこの疲労感が今目の前にいるお見合い相手と私は合わなかったのかなという勘違いをうむ恐れがあります。
勿論話がとても合ってそのままお食事にいくということもあるでしょう。(お見合い時間がちょうどランチの時間だったり。)それはあくまでお互いが同じ気持ちだった場合であり、1時間くらいで切り上げた方が印象が良いことが多いです。
お見合い時間は長ければOKの可能性が高いと思われてる場合は間違っていますのでご注意下さい。相手が断れないだけの場合も多いです。
ドライブに誘うなど
お見合い後食事があるように、どこかに二人で行くことが禁止というわけではありません。
たまにドライブなどに誘う方もいますが、止めておきましょう。
女性からすると初対面の人と車に二人きりで乗るのは怖いものです。
食事やデートは基本的には交際が成立してからが良いです。
「お見合いが成立した=自分に気がある」では決してありません。
質問が多すぎる
質問が多すぎるお見合いはかなり疲れますので、質問をする場合は自分の話をしてから聞いてみましょう。
質問は必ず必要ですがお見合いはあくまで会話の波長が合うかどうかが重要なので尋問みたいになるのは良くありません。
会話のキャッチボールが純粋に心地よいか楽しいかが重要となります。少し相手に多く話してもらうくらいが良いと思います。
人間は人の話を聞いているより、自分が話をしているほうが気持ちが良いそうです。
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